母屋裏の畑

2012年10月16日 » by Luke » No Comments

母屋の裏に畑がある・・・はずだったのですが、背丈ほどの雑草と竹藪状態でした。
春先に一度、竹を伐採して、その後も2か月に1度、草刈りだけはしていましたが 、なかなかそこから先が進みませんでした。
ついに先月末に思い切って、竹や不要な木の根を起こし、テーラー(小型の耕耘機)を入れて耕し、牛糞、牡蠣殻粉を混ぜ、やっと畑として作物を栽培できる状態までこぎつけました。

下の写真は、やっと本葉が出始めたところの蕪(かぶら)です。
奥に見える太い木はグミの木、手前の細い木はザクロの木です。上の方に実もなっています。

母屋裏の蕪畑

下は芽生えたばかりのにんにく。純白で栄養価が高いといわれる福地ホワイトです。

母屋裏のにんにく畑

次は玉ねぎ。まだやっと芽が伸びたばかりでヒョロヒョロです。

母屋裏の玉ねぎ畑

次は、お漬物にするととても美味しい日野菜です。この日野菜は、ここ日野町が原産で、特産品でもあります。

母屋裏の日野菜畑

母屋の東側では、家内が刈払機で草刈りを頑張ってくれています。我が家と、東側の辻さんの田んぼの間は草ボーボーで、どこに足を置いて歩いたらよいのか分からないくらいでしたが、家内の頑張りで、少しずつ道が現れてきました。

母屋東側の草刈り

 

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